社会保険労務士船間事務所 | 船間 廣治
2019年4月より段階的に実施される「働き方改革関連法」は、戦後70年ぶり労働法の大改革です。その背景は、社会問題である「長時間労働、正規・非正規格差問題」、経済問題である「成長と分配の好循環」で、労働政策として潜在的成長力の引き上げ、賃金上げです。マクロ的には以上ですが、では実務レベルで、各社の労務問題にどう取り組むのか。そのスタートは、勤怠・労働時間管理であると考えます。タイムカードは昭和、平成の管理システムでした。これからは、ジョブカンによるクラウド型勤怠管理システムです。すでに導入している企業様でも、タイムカードの延長線上的活用しかされておらずもったいないです。ジョブカンの様々なすぐれた機能を活かすお手伝いする中で、新しい時代の雇用関係に柔軟対応できると確信しています。