【連載:第4回認定アドバイザーインタビュー】 助成金に詳しい社労士:勝(KATU)社会保険労務士事務所

【連載:第4回認定アドバイザーインタビュー】 助成金に詳しい社労士:勝(KATU)社会保険労務士事務所

連載企画:認定アドバイザーインタビューの記念すべき第4回目は、勝(KATU)社会保険労務士事務所様へのインタビュー記事になります。
(勝(KATU)社会保険労務士事務所様HP :http://new.sr-katu.com/)

千葉県船橋市湊町にある、勝(KATU)社会保険労務士事務所。
助成金の申請代行や申請サポートをメインに扱っていらっしゃいます。

今回は、代表の前田勝範氏にお話を伺いました。

目次
  1. Q.御社の会社概要・事業内容について詳しく教えてください
  2. Q.社労士になられたきっかけを教えて下さい
  3. Q.認定アドバイザーになってくださったきっかけを教えて下さい
  4. Q.認定アドバイザーのメリットと感じる点を教えて下さい
  5. Q.助成金のメリットについて教えて下さい
  6. Q.ジョブカンを顧問先に導入して、貴社業務が効率化された等の変化がありましたら教えて下さい
  7. Q.顧問先様側でよく挙がる課題や、どのような経緯でシステム導入を決定される場合が多いかを教えてください
  8. Q.顧問先様へどこまでジョブカンをご提案し、どこまでお手伝いされるか等、ご案内のコツを教えてください
  9. Q.今後のご展望を教えて下さい。(今後の貴社活動や、市場の変化等、自由にご記載いただけますと幸いです。)
  10. インタビューを振り返って

Q.御社の会社概要・事業内容について詳しく教えてください

問い合わせがあったお客さまから、「社労士が提案してこない。」「情報をもってこない。」「顧問料を支払うだけで何もしない。」「めったに顔を出さない。」など実際に訪問時に言われたことがあります。
当事務所は、face to faceを大事にし、訪問時でなければ言えないこともあるため、できるだけ訪問し、会社の「人」に関わることについて、中小企業の社長様と一緒に考え、色々なことを提案していく事務所です。

Q.社労士になられたきっかけを教えて下さい

もともと郵政局等で15年ほど物品の調達業務を行っていました。
「もっと活躍したい、評価されたい」という思いで、インターネットのプロバイダー訪問サービスに転職しました。業務委託で自営業のような形で5年ほど勤務しました。
プロバイダーの仕事もいつまでも続くわけではないと感じたため、社労士資格に絞らず、何か国家資格を取ろうと考えました。当時は社会保険に全く詳しくなかったため、未知の分野に惹かれ、社労士に興味が湧きました。
また、残業で会社から帰れないという経験をしたことがあったため、労働時間を管理できるようになりたい、という気持ちもありました。
10年前に社会保険労務士の資格を取り、直後に開業しました。

Q.認定アドバイザーになってくださったきっかけを教えて下さい

中小企業はパソコン、クラウドサービスに詳しくない会社が多く、勤怠管理システムの導入はハードルが高い、と感じる会社がほとんどです。そのため、勤怠システムのサポートができればという思いを抱えていました。
全国の社会保険労務士事務所が参加するPSRネットワークに所属する中で偶然、ジョブカンの説明会があるのを知り、これに参加したことがジョブカンに興味を持ったきっかけです。

ジョブカンのHPの動画を見たり、ジョブカンの説明会に参加して、実際に操作することができ、システム概要を把握したところ、不明な点もありましたが、これなら顧問先に提案できると感じました。

Q.認定アドバイザーのメリットと感じる点を教えて下さい

社労士が多くいる中、認定アドバイザーロゴを貼ることで、信用度が上がる点です。
また、金額的にもお客様に喜んでいただけています。

Q.助成金のメリットについて教えて下さい

助成金は雇用保険料が財源ですので、会社が少しずつ負担している雇用保険料が助成金として使われているということになります。
一定の条件はありますが、申請をきちんと行えば、支給される可能性が高いので、なるべく活用したほうが良いと考えています。

おすすめの助成金は、キャリアアップ助成金や勤務間インターバル助成金、雇用調整助成金です。

Q.ジョブカンを顧問先に導入して、貴社業務が効率化された等の変化がありましたら教えて下さい

以前は給与計算を行う際に、FAX等でタイムカードが送付されていましたが、文字がかすれて見えなかったり、手書きの判別が難しい字の確認作業があったり、集計が困難といったことがありました。
ジョブカンを顧問先に導入したことで、管理者としての権限を渡されているので、締め日にジョブカンから出勤簿をダウンロードすることができるため、タイムカード等が遅れてしまうこともなくなり、顧問先に電話で頻繁に確認するといった作業が少なくなりました。

「従業員も労働時間等がわかりやすくなった」「休暇申請や有給休暇の申請もストレスなくでき、有給休暇の日数も把握しやすくなった」とのお声をいただいております。

Q.顧問先様側でよく挙がる課題や、どのような経緯でシステム導入を決定される場合が多いかを教えてください

顧問先様は、タイムカードで満足していらっしゃるお客様が多いのですが、システム導入にあたっての費用・説明資料などを持参し、説明させていただくことによって、ほとんどの社長様が勤怠管理システム導入を前向きに検討してくださいます。
 その際、こちらである程度初期設定等をサポート致しますが、1か月の無料トライアルがあることをご説明すると導入に至る、というケースが多いです。

Q.顧問先様へどこまでジョブカンをご提案し、どこまでお手伝いされるか等、ご案内のコツを教えてください

1か月間の無料トライアルをご提案し、何かあればこちらがサポートし、それでもわからないことがあれば、こちらからジョブカン側へ問い合わせをしています。また、定期訪問の機会があるので、その際にジョブカン導入後の困った点などをヒアリングしております。

Q.今後のご展望を教えて下さい。(今後の貴社活動や、市場の変化等、自由にご記載いただけますと幸いです。)

勤務間インターバル助成金などを利用して勤怠管理システムを導入したいと考えていらっしゃるお客様からのお問い合わせも多いので、給与計算を請け負う際には、ジョブカンを一緒に提案し、会社・事務所・ジョブカン(Donuts)の3社が3方よしとなるような関係でいきたい、と考えています。

インタビューを振り返って

助成金に精通していらっしゃる前田氏は「お客様を直接サポートする」ことに重きを置いていらっしゃり、常に多角的な面から最善の提案をされていると感じました。
柔らかい雰囲気でお話をしてくださる姿は、多くの企業様をサポートしている姿を彷彿とさせました。

前田 勝範

勝(KATU)社会保険労務士事務所 | 前田 勝範

細かいニーズにも応えて給与計算にも力を入れている社労士事務所です。
勤怠管理は、ITサービスを利用した効率化の支援を提案しています。
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